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親知らずの治療の流れ

環境をととのえる治療(すべての治療共通)
主訴(患者さんの希望)の治療と並行、あるいは先行して「環境を整える治療」がほとんどの患者さんに必要です。
親知らずの治療の流れについて

親知らず(智歯、8番)は生え方や健康状態によって治療方法が変わります。 何度か腫れて、またひどくなる前に抜歯を希望する方がほとんどですが、『移植歯』として親知らずを活用できることもあります。(症例集を合わせて ご覧ください)検査を受けて、自分の智歯の状態を把握しましょう。


1.は親知らずの周囲が化膿している状態です。腫れていると治療は難しくなります。放置すると手前の歯が虫歯になってしまう恐れもあります。
2~5は移植歯として利用できた症例です。7番(第二大臼歯)が虫歯が大きいため抜歯と診断された場合、8番を移植することで最大の効果を得ることがあります。

ブリーチング(すべての治療共通)
歯周治療が終了した後患者さんの症状や希望に合わせてブリーチングを行います。
ブリーチングとは歯の色を整える治療です。歯を治す時色を考える事もとても大切です。治したい歯の色を自分の どの歯の色に合わせますか?
今の歯の色に満足していますか?
自然な仕上がりにするためにブリーチングは欠かせない下準備です。 詳しくはブリーチングのファイルをご覧ください。
仮の歯で検討する(すべての治療共通)

患者さんの症状によりますが、一般的に自費治療で診療が 進む時、仮の歯で、歯の形、歯肉との馴染み具合を診査し てから、治療のゴール・完成を見極めます。
歯科治療では「全体との調和」と「細部への配慮」の連携が 非常に大切です。

治療のゴール(すべての治療共通)

仮の歯で調整が終わったら、型取りをします。
どのような材料で歯を治すのか、などで型取り方法・回数が変わってきます。これは、技工操作上の重要なステップです。
患者さんと歯科医師がこれまでゴールに向かって積み重ねたことを、正確に技工の現場に伝達します。 より多くの情報を伝達するために歯のカラー写真を撮影することもあります。

治療が終了したら…(すべての治療共通)

治療が終わった後定期検診は3ヶ月に1回は受けるようにしましょう。歯周病の進行が心配、残りの歯を大切にしたい、治療した歯を長持ちさせたい・・ ・など希望はたくさんあると思います。 口の中の環境は生活習慣や年齢などとともに、少しずつ変化していきます。
おかしいな・・・と感じたら、すぐにご相談ください。