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歯根について
はじめに歯の構造を見てみましょう
上の第一小臼歯(4番)を例にしました。
上あごの歯はこの向きに生えています。
頭の部分を歯冠(しかん)根の部分を歯根(しこん)と呼びます。
歯は小さくて複雑な形をしています。どの部分がどの程度の病状なのかで治療方法が決まります。歯科治療が繊細で回数がかかるのは、構造の複雑さの
ためです。
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| 歯冠はエナメル質、象牙質、神経の3層構造をしています。 | 山や谷の地形のような形をしています。溝の部分が虫歯になりやすいところ。 | 健康な歯は白くみえます。神経は透けてレントゲンには写りません。 |
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| 歯根は象牙質、セメント質、神経の3層構造。奥歯の歯根は枝分かれしています。 | 神経が入っている管が透けているのがわかります。ほとんどの管はカーブしています。 |
根の治療
「根の治療(根管治療)を受けた経験がある」という患者さんは多いと思います。歯の神経は細く枝分かれしていて、その構造は複雑です。目で見ることが出来ないので、レントゲン写真や、メーターで根の長さ測定をします。中を専用薬で詰める治療も繊細に行われます。右の写真は、根管治療が終了し、かぶせ物が入った右下の7番の様子です。 レントゲン上で根は2本に見えますが、実際は4本あります。
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